バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
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稽古で疲れてくると
ドン・ジョヴァンニを 「ジョン・ドヴァンニ」とか 「ドン・ヴァジョンニ」とか言って遊んでます。 さて、そんなドン・ヴァジョンニのあらすじですが まずは重厚な序曲で始まります。 フルトヴェングラーの指揮でどうぞ☆ http://jp.youtube.com/watch?v=RnbxpvfISkc 幕が上がるとドン・ジョヴァンニの従者レポレッロが 主人の愛のお楽しみが終わるのをぼやきながら待っています。 そこへドン・ジョヴァンニの登場。 どうやら愛することに失敗したらしく ドンナ・アンナにものすごい剣幕で追い立てられています。 その騒ぎを聞いてアンナの父である 騎士長が現れます。 ドン・ジョヴァンニは騎士長との決闘の末 計らずも騎士長を殺してしまいます。 http://jp.youtube.com/watch?v=olZTKM6mIpg 人を呼びに行ったアンナは婚約者のドン・オッターヴィオを連れて戻ります。 するとそこには父の遺骸が・・・ 二人は復讐を誓います。 http://jp.youtube.com/watch?v=H2RJ2cG22uI 続く・・・ PR
Ho capitoとはイタリア語で「分かりました」というような意味の言葉です。
これは今度のドン・ジョヴァンニで俺が演じる マゼットの歌うアリアのタイトルです。 新婦ツェルリーナとの婚礼のパーティーの途中で ドン・ジョヴァンニがたまたま通りかかり ツェルリーナのことを見初め ドン・ジョヴァンニは権力を使ってうまくマゼットを丸め込んで ツェルリーナと二人きりになります。 その時に歌うのがこのアリアで 権力に対する悔しさや ドン・ジョヴァンニについて行くツェルリーナに対する怒りを歌っています。 Ho capito : http://jp.youtube.com/watch?v=q8o3ZVJzaVc
ドン・ジョヴァンニの稽古も佳境に入ってきました!
井原さんの熱のこもった稽古に マエストロ・アレーナの的確で熱い音楽。 出来上がるのが楽しみです(^ ^) |
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