バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリーズ第4回目はロック界からのエントリー クイーンのヴォーカリスト、フレディ・マーキュリー(1946 - 1991)です。 クイーンとの出会いは、中学生の頃にテレビCMで クイーンの曲が流れていたのを聴いて CDを買ったことからでした。 クイーンのまずすごいところは、兎に角、幅広い音楽性です。 パンクに近いような曲から、ポップな曲、 ブラック・ミュージックにダンス・ミュージックまで・・・ 時代の流れにあわせて様々な音楽を取り入れながら クイーンのサウンドにしてしまう・・・ もう、変態ですね・・・ そして、それを全て歌いこなす フレディ・マーキュリー! 圧巻です・・・ 研ぎ澄まされた美声から、ハードな声 正確な音程に広い音域。 そして、何よりもショーマンとしての ライブパフォーマンスの素晴らしさ! 見るものを釘付けにします。 さて、今回もyoutubeでお楽しみください。 クイーンのライブの中でもとりわけ素晴らしかったと 誉れの高い1985年のライブエイドからの映像です。 「ボヘミアン・ラプソディ」と「ラジオ・ガ・ガ」 http://www.youtube.com/watch?v=lDckgX3oU_w&mode 「ハンマー・トゥ・フォール」と「愛という名の欲望」 http://www.youtube.com/watch?v=MfYcKNqQoJo&mode 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」 と「ウィ・アー・ザ・チャンピオンズ」 http://www.youtube.com/watch?v=IGUdjHUVd18&mode また、プロモーションビデオを初めて作ったのは クイーンだと言われており その中から名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の プロモーションビデオを と、思ったのですが見つからなかったので・・・ これまた名曲の「Who Wants to Live Forever」の プロモーションビデオをお楽しみください。 http://www.youtube.com/watch?v=Zo52T7uKOJU PR
学生時代に所属していた広大アートファームの
みんなと飲み会でした。 久しぶりの人もいて楽しかったです。 広大アートファームはチャペル・コンサートの 原点になったところです。 広大アートファームhttp://home.hiroshima-u.ac.jp/artfarm-info/index.html 5月17日のチャペル・コンサートに出演していただく デュオ サンサヴォワールSentSavoirという名前ですが チェリストの大前さんに頼まれて考えたものです。 つまり、俺が名付け親☆ ヴァイオリニストの遠藤香奈子さんと チェリストの大前知誇さんの名前から 「香」と「知」を取って それぞれを、フランス語で「香る」を意味するsentir(サンティール)と 「知る」を意味するsavoir(サヴォワール)に訳して くっつけた造語です。 いくつか考えたのですが、これを遠藤さんが気に入ってくれたようで 決定と相成りました。 良いコンサートになるようにとプログラムの構成も 色々考えてくださっています。 楽しみにお待ちください。 それから2日後の5月19日に 県民文化ホールでピアニストの佐藤勝重さんを加え お二人がピアノトリオのコンサートもされます。 トリオ名は「トワ エスペラント」(3人の希望を持った人の意味)。 17時開場 17:30開演でチケットは3500円です。 プログラムは ハイドン、ショスタコーヴィチとラヴェルのピアノトリオです。 チャペル・コンサートとあわせてこちらも是非ご来場ください! デュオもトリオもチケットのご用命・お問い合わせは 隣のメールフォームまでお気軽にどうぞ。 |
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