バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 チャペル・コンサートの運営のため、いろんなお店や企業に広告協賛のお願いをしています。 その協賛企業の一つが「ファンタジア」という段原にあるイタリア料理屋さん。 プロミックスという会社が経営しています。 ちなみに担当してくださってる溝口さんはとても可愛い女性です。 それだけでも十分なのに 今回のコンサートのためにサービスチケットを出してくださいました。 ありゃ・・・ コンサートのチケットが900円だから、聴いた後ファンタジアでご飯を食べると 100円儲かる・・・ 今回のプログラム、イタリア歌曲に始まりカンツォーネ(イタリア民謡)に終わる まさにイタリアンなプログラム。 イタリアの音楽を聴いて、美味しいイタリア料理を食べる。 そんなイタリアンな夜もたまには良いでしょう。 ファンタジアは会場のラファエル教会のすぐ近くです。 PR 昨日はまちづくり市民交流プラザであった市民活動団体マネジメント講座に顔を出しました。 講師は修道大学の川名和美先生でした。 チャペル・コンサート・シリーズを運営する上で何か役に立つかなぁ? くらいであまり期待せずに行ったのですが・・・ 予想以上に面白かったのです。
内容は「コミュニティビジネスのマネジメントマーケティング」 大雑把に言えば、稼げる市民活動かな・・・ 音楽を専門に勉強してきたからか、ビジネスって金儲けのために人の心をもてあそぶ・・・ つまり、いかにして金を稼ぐかしか考えていない、数字ばかりの世界で人の心が通ってないもの だと思っていました。
しかし、 昨日聞いたビジネスの話は違っていました。 市民活動というのは多くは「平和」など、人の心を豊かにしたい、幸せになって欲しいなどの 想いが先にある活動です。 これをビジネスにすると、人を幸せにすることでお金をもらうビジネスということです。 当たり前のことなのかもしれませんが、目からうろこでした・・・
よく考えてみると、人のやさしい想いから生まれた商品など、 本をただせば人の心が感じられるものって多いのかもしれません。 でも、今のビジネスはその部分が抜けて、数字の世界に陥っているのも事実だと思います。
俺の場合、音楽をやってるわけだから、もっと音楽を楽しんでもらうことで人に幸せになって欲しい。 でも、音楽で食べていくことってすごく難しい・・・ じゃあ、これでビジネスしてみよう。
アートビズ!
なかなかいいかも!
昨日は久しぶりに日伊協会がやっているイタリア語講座に行きました。 いつもは初級コースに行っていたのですが、昨日は中級コースを覗きました。 皆さんイタリア語が上手で驚きました。 リサイタルの宣伝をすると、歌え歌えとせがまれて・・・ 帰れソレントへを歌いました・・・ 実際問題として、何の準備もせずにいきなり演奏することってかなり厳しいんです・・・ でもそういう時は、普段クラシックを聴かない人が聴き始めるきっかけになれば、 と、根性振り絞って歌うことにしてます。 そういう時は、失敗しても御愛嬌です・・・
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