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バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
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kogan

敬愛する音楽家シリーズ第3回は

ロシアのヴァイオリニスト、レオニード・コーガン(1924 - 1982)です。

同時代には同じくロシアのオイストラフという名ヴァイオリニストもいますが

俺は断然コーガンの方が好きです。

初めてコーガンを聴いたのはNHKの「20世紀の名演奏」

という番組で流れたバッハのシャコンヌでした。

逞しく、どの音域でも痩せることのない音色と

情熱、歌心、そして何よりもその集中力に

一気に惹きこまれました。

一度この音を耳にすると耳が離せません・・・


今回もyoutubeでお楽しみください。

ショスタコービッチ:ヴァイオリン協奏曲第一番よりhttp://www.youtube.com/watch?v=j4oWgBlHIVY

ワックスマン:カルメン幻想曲http://www.youtube.com/watch?v=7HaZMCD6lKM


さて、今回までの敬愛する音楽家たちは

俺がとりわけ愛してやまない

偏愛の域まで達している音楽家たちでした。

バスティアニーニ、トスカニーニ、コーガン

この3人の音楽を聴いていただければ

俺の趣味も分かるだろうと思います。
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コメント
無題
コーガンの調子のよい時は、技術的にハイフェッツをやや凌ぎます。
【2012/03/06 06:06】 NAME[吉田広一] WEBLINK[] EDIT[]
吉田広一さんへ
そうなんですね(^ ^)
僕はコーガンの太くてどこか哀愁を帯びたこの音色が好きなんですよね。
調子の良いコーガンのお奨めなどありますか?
【2012/03/06 09:59】 NAME[satoshi] WEBLINK[] EDIT[]


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