バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
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一昨日、吉和の魅惑の里では
森の音楽会と題して10年も続いている コンサートを聴きに行きました。 出演は昨年お世話になった 山口大学の林満理子先生(ソプラノ)と 西村順子先生(ピアノ)とそのご主人の 西村一さん(クラリネット)でした。 迷走していたため後半からしか聴けませんでしたが・・・ 前半も聴きたかった(; ;) と、悔やまれる素敵なコンサートでした☆ 昨日は、国宝の不動院でオペラがあったので聴きに行きました。 「仏陀」というオペラだったのですが その仏教的な内容と 外の音が聞こえる、ほぼ野外に近い金堂 そこにたくさんの人が集まって 舞台に釘付けになっている状況は 小さい頃お祭りで見た神楽を思い出しました。 インドネシアの方で行われる 伝統的な影絵芝居のワヤン・クリも 彷彿とさせました。 何と言っても不動院の金堂に入れたことが 貴重な体験でした☆ そして今日は久しぶりにうちで のんびりとは行きませんでしたが 少しはゆっくり出来ました(^ ^) PR
今日は吉和にある魅惑の里というところへ
コンサートを聴きに行きました。 コンサートのことはまた書くとして・・・ 今日は魅惑の里への道のりを・・・ 家の車にはカーナビが無いのですが 俺はどこへ行くにも大雑把に道を調べて 何とかなるだろうと出発します。 今日もそうでした。 広島方面から西広島バイパスを通って 国道433号線を北上し どこをどう行ったか 42号線にたどり着き 488号線を通って 186号線にたどり着き 奇跡が起こり「魅惑の里」へたどり着きました・・・ すべて初めて通った道でした。 道に詳しい方でしたら どんなに険しい道のりだったかお分かりでしょう・・・ ちょっとミスすれば 谷底へ転落・・・ 山を3つくらい越えたと思います・・・ まだどこをどう通ったか 調査していませんが・・・ きっと2号線で大竹の方まで行って 186号を北上すれば 簡単だったのかな? ちょっと疲れました・・・
今日は生まれて初めての献血に行ってきました!
というのも、最近、血液センターにお勤めの方と 知り合いになったからです・・・ 献血は勿論「献血ルーム もみじ」で(^ ^) 俺はAB型なのですが・・・ 普段、血液型の話になって「AB型です」と告白すると 大抵の場合「あぁ・・・」とか「えぇ!」みたいな ちょっと怪訝な反応をされます・・・ 俺はこれを「血液型差別」と呼びます・・・ 二重人格との呼び声高いAB型は 何かと肩身の狭い日常を送っていますが・・・ 「献血ルーム もみじ」に行けば それは一変しました! AB型な俺は400mlの献血をするつもりで行ったのですが 献血前の血液検査で 俺がAB型であることは勿論 結構良い血液であることが判明したらしく 成分献血を勧められました。 AB型且つ良い血液を持つ俺は 既にちょっとしたヒーローです☆ もう気分の良くなっている俺は ちょっと時間がかかる成分献血でも 英雄気取りでOKしました(^ ^) 大抵の人は20万前後の血小板(何ml中かは謎・・・) らしいのですが 俺は30万の血小板を引っさげて いざ、献血台へ臨みました! 献血中はDVDを見せてもらえるので 迷わず「男はつらいよ」を手にとり 献血台へ横たわりました。 成分献血は血中の血小板などの いくつかの成分だけ分離させて 赤血球は自分の体へ戻してくれるというものです。 つまり、自分の体から出た血が チューブを伝って機械に入り 遠心分離されて また、チューブを伝って 自分の体に戻って来るわけです。 すごく不思議な気分です・・・ 良い血液を持つ俺は 3サイクル(←分かる人には分かる・・・)で 約40分の採血を終え 当然最後まで見られるわけも無い 寅次郎と歌子の恋の行くへに後ろ髪ひかれつつ 意気揚々と献血台をあとにしました! 皆さんも小一時間暇つぶしをしないといけなくなったときは 献血 お勧めです☆ 俺の血小板は明日には誰かの体の中に 入るようです。 頑張れ俺の血小板! 献血ルーム もみじhttp://www.hiroshima.bc.jrc.or.jp/locate/index.html |
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