バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 敬愛する音楽家シリーズ第3回は ロシアのヴァイオリニスト、レオニード・コーガン(1924 - 1982)です。 同時代には同じくロシアのオイストラフという名ヴァイオリニストもいますが 俺は断然コーガンの方が好きです。 初めてコーガンを聴いたのはNHKの「20世紀の名演奏」 という番組で流れたバッハのシャコンヌでした。 逞しく、どの音域でも痩せることのない音色と 情熱、歌心、そして何よりもその集中力に 一気に惹きこまれました。 一度この音を耳にすると耳が離せません・・・ 今回もyoutubeでお楽しみください。 ショスタコービッチ:ヴァイオリン協奏曲第一番よりhttp://www.youtube.com/watch?v=j4oWgBlHIVY ワックスマン:カルメン幻想曲http://www.youtube.com/watch?v=7HaZMCD6lKM さて、今回までの敬愛する音楽家たちは 俺がとりわけ愛してやまない 偏愛の域まで達している音楽家たちでした。 バスティアニーニ、トスカニーニ、コーガン この3人の音楽を聴いていただければ 俺の趣味も分かるだろうと思います。 PR
今日はサロンシネマに「善き人のためのソナタ」
という映画を観に行きました。 ベルリンの壁崩壊前の東ドイツのお話です。 恋愛関係にある劇作家と女優 その二人を監視する国家保安省の役人 冷徹だった役人は二人を監視しているうちに・・・ というストーリーです。 すごく地味な映画ですが 観た後には優しい気持ちになれる映画でした。 もうしばらく上映していますので 是非ご覧ください。 ベルリンの壁崩壊のときは何も知らなかったので 何であんなに大騒ぎしているのかさっぱり分かりませんでした。 ただ、つるはしを持った人が壁を壊していた映像は印象的で 今でも目に浮かびます。 映画を観て、こんな時代があったんだなと驚く反面 現代社会もある意味で 人類総監視社会と言えるかも・・・ とも思いました。 ともあれ、この映画では社会的なものも確かに重要な要素ですが もっと大切なことを伝えています(^ ^) サロンシネマhttp://www.saloncinema-cinetwin.jp/index.html
今日ついにドラム式洗濯機がやってきました!
あんまり嬉しいので 嬉しさあまって洗濯機の中に入ってたら 洗濯されてしまいました。 ちょっと目が回りましたが綺麗になりました☆ さすがドラム式です(^ ^) |
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