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バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
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とうとうプレステ2に手を染めてしまいました・・・

ゲーム地獄にはまってしまうかな、と恐れていたのですが

しかし、そこまでの魅力をゲームに感じなくなっていました。


これは、どういう心境の変化だろう?

と、つらつら考えますと

私がゲームにのめりこんでいた時期というのは

小・中学校時代で

その頃というのは毎日変わり映えのしない

生活の真っ只中でございました。

学校へ行っていつもの変わらぬ面々と会い

ちょろっと勉強して帰ってくる。

そんな繰り返しでしたので

現実とは違う世界を疑似体験できる

ゲームというものに魅力を感じていたのでございましょう。


しかし、今はそんな学生生活も終え

一人、現代社会という大海原に旅立ち

もがき苦しむ毎日でございます。

そんな刺激的な毎日を送っておりますと

自分がゲームの主人公になったような

「主人公は僕だった」というような

正にそんな気分になるものでございます。


つまり、「ゲームの世界」より「現実の世界」の方が

面白くなったということでございます。


と、考えておりますと

これほどまでにゲーム産業が隆盛している

現代社会の問題が見えて参ります。


現代社会は、先人の努力や偉業により

もう出来上がった社会

もう自分たちがなすことのない社会

自分たちはこの社会を維持するための

歯車でしかない「モダン・タイムス」

というようなネガティブな考えに

取り付かれがちな社会でございます。


そのような考えに取り付かれてしまいますと

「自分は歯車ではない!」

という欲求を満たす場所が必要になって参ります。


そこがゲーム社会でございます。

ゲーム社会では依然として

自分は主人公で

世界は自分の思うがままになります。

これはゲーム社会の巧妙なトリックではございますが・・・


このトリックにはまりますと

ゲーム社会ではかくも優秀な私が

現実では歯車に成り下がっている

こんな現実はこうしてしまえ

ガツン

と、悲しい殺人事件が起きてしまう。


これは、飛躍した考えではございましょうが

笑えないところもあるように思われます。


決してゲームが悪いのではございません。

そのように仕向ける社会が悪いのでございます。

なぜなら、ゲームの主人公は

いつも戦い、そして成長しているからです。


さてさて

ゲームは必ずクリアできるように出来ております。

人生にクリアはございません。

自分の人生をより良いものにするため

主人公として

もがき苦しみ

戦おうではありませんか。
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