バリトンからテノールへ転向した歌手のブログ。
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最近話題になっている「夕凪の街 桜の国」を読みました。
「夕凪の街」と「桜の国」という二つの物語で構成されていて 「夕凪の街」は原爆投下の10年後、被爆した女性を主人公にした物語。 「桜の国」は被爆二世の女性を主人公にした物語です。 この漫画では、原爆のことが よくありがちなグロテスクで忌まわしいものとしてではなく 一人の女性、日常の生活という すごく身近な視点で自然に描かれているので 逆に深く心に残る作品になっていると思います。 原爆というと、ともすれば遠い昔の話のような気がしてしまいますが 現実には今も身近に続いているということを再認識させられました。 明日は美鈴が丘小学校のみんなと平和の歌を歌ってきます。 http://iago.blog.shinobi.jp/Entry/147/ PR ![]()
無題
平和は常に強く意識の中においてないと
とても危ういものなのだと思います。 子供たちと平和にかかわる歌を歌うなんて 一番すばらしい平和への働きかけです。 素敵なお仕事ですね。
無題
私も読みましたよ。で、映画もそろそろ封切られますよね。
広島に住んでいるとやはりこういうことって意識せずにはいられませんね。 そうそう、6日の平和コンサートも行きます。明日(今日?)は頑張ってくださいね。
無題
広島に来て思ったのは、夏が妙に重いこと。嫌な重さではないんです、命の重さを何だか体感できるような感じがして、広島という土地の力を感じたM1の夏でした。。。
女社長さんへ
特に日本のような平和な国にいると尚更ですよね。
平和コンサートはすごくいいコンサートになりました(^ ^)
WILLさんへ
そうですよね。街中に戦争の跡が残ってますしね。
次の平和コンサートも良いものになればいいですね☆
atacotさんへ
俺も昔から広島に住んでたわけではないので、広島の夏は何か違うというのは感じます。
「命の重さを何だか体感できるような感じ」というのは言い得て妙です。 夏の暑い日は原爆が落ちた日もこんな日だったのかなと思ってしまいます。 ![]() |
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